帯広市議会 2022-05-20 06月24日-06号
特に現施設のリニューアル工事をするということは、新しい施設と排出基準の法規制を比較すると、既存の施設ではダイオキシン類の排出基準は10倍になることや、プラットフォームやごみピット、電気設備等の浸水対策が十分に対応できないと。車に例えると、まるで車検の通らない中古車の整備となるんでしょうか、と思います。
特に現施設のリニューアル工事をするということは、新しい施設と排出基準の法規制を比較すると、既存の施設ではダイオキシン類の排出基準は10倍になることや、プラットフォームやごみピット、電気設備等の浸水対策が十分に対応できないと。車に例えると、まるで車検の通らない中古車の整備となるんでしょうか、と思います。
特に現施設のリニューアル工事をするということは、新しい施設と排出基準の法規制を比較すると、既存の施設ではダイオキシン類の排出基準は10倍になることや、プラットフォームやごみピット、電気設備等の浸水対策が十分に対応できないと。車に例えると、まるで車検の通らない中古車の整備となるんでしょうか、と思います。
◎小野真悟都市環境部参事 施設更新の手法につきましては、追加調査の結果などから、現くりりんセンターは最大2.3メートルの浸水区域にありますが、抜本的にごみピットですとか、灰ピット、こうしたものの浸水対策ができないこと、また管理棟や敷地内通路が河岸浸水区域内にあること、ごみ処理と更新工事を同時に行うことから、更新工事期間中の6年間にわたって処理が滞る余剰ごみが発生し、その余剰ごみを近隣の中間処理施設では
◎小野真悟都市環境部参事 施設更新の手法につきましては、追加調査の結果などから、現くりりんセンターは最大2.3メートルの浸水区域にありますが、抜本的にごみピットですとか、灰ピット、こうしたものの浸水対策ができないこと、また管理棟や敷地内通路が河岸浸水区域内にあること、ごみ処理と更新工事を同時に行うことから、更新工事期間中の6年間にわたって処理が滞る余剰ごみが発生し、その余剰ごみを近隣の中間処理施設では
大焼却炉とかボイラータービンとか、そういった設備はなくなるわけですけれども、近文清掃工場のごみピット、ごみをためるピットについては、非常に頑丈なコンクリートでできていますし、ごみの投入口もあるといった部分でいくと、ピットをそのまま雪堆積場として活用できないのかなというふうに思っています。
現在では、実証段階ではございますが、ごみピット内のごみ搬入等のクレーンの自動運転制御、ごみの燃焼設備などの自動燃焼制御などに人工知能、AIが導入されている施設もある状況でございまして、私どももこのような施設を視察させていただいたところでございます。 ◆ふじわら広昭 委員 私も、実証実験という域を少し超えているのではないかなと思っております。
糸井清掃センターにつきましては、本年4月1日から休炉とし、長寿命化工事を終了した沼ノ端クリーンセンターにトラブルが発生した場合の予備施設としてごみピットを活用し、ごみの受け入れが行える状態を維持しております。
◎環境衛生部長(西田浩一) 来年4月以降の糸井清掃センターの休炉中に沼ノ端クリーンセンターにてトラブルが発生し、処理が滞った場合のお話だと思いますが、市民生活に影響がないよう、糸井清掃センターのごみピットを活用してごみの一時貯留を行い、沼ノ端クリーンセンターのトラブル解消後、ピット内にあるごみを沼ノ端クリーンセンターに搬出したいというふうに考えてございます。
また、ごみピットの状況にもよりますけれども、ピットの容量が約1週間から10日程度貯留は可能でございますので、ごみの処理に関しましては、十分に対応が可能というふうに考えてございます。 ○議長(木村司) 牧田俊之議員。
平成29年度中の主な工程としましては、ごみピットなどの地下構造物の建設及び施設基礎工事など土木・建築工事を予定しており、同時に、機械設備の工場製作にも着手して参ります。 工事の実施に当たりましては、地域住民など関係者への事前説明や情報提供などを徹底し、工事に伴う地域への負担軽減に努めて参ります。
また、沼ノ端クリーンセンターの2炉ともとめる期間中の糸井清掃センターの負担増に対する対応につきましては、ごみの排出量に対し、2つの施設が持つごみピットの受け入れ可能量の活用と、糸井清掃センターの焼却可能量を勘案した計画を立てて、糸井清掃センターの負担を最低限に抑えることを考えてございます。 次に、収集ルート変更についてのお尋ねがございました。
また、燃やせるごみの日に集めると、部長からの答弁にありましたように、清掃工場のごみピット、また、燃やすときには炉に大きな負担がかかることも承知しております。こうした排出ルールの見直しに際しては、排出方法なども見直されるために安全性の検討にもある程度の時間がかかることになると思います。
このため各焼却施設に水分の多い家庭ごみと、それと事業系一般廃棄物を適正に搬入いたしまして、ごみピット内できちっと攪拌してごみの均一化を図り、焼却炉の運転をしてございます。 また、先ほど申し上げた3切り運動の推進により、家庭ごみの水分を減らし、燃焼効率を高めてまいりたいと考えているところでございます。 私からは、以上でございます。 ○議長(西野茂樹) 学校教育部長。
この結果、ごみピットに約1カ月間貯留し、水分が多く、非常に燃えづらいごみとなりましたことから、議員御指摘のとおり、今回のごみの搬入についての判断につきましては、非常に問題があったと考えているところでございます。 なお、今後につきましては、ごみの搬入先や、ごみピットの貯留期間等々を十分に注意してまいります。
また、可燃物については、焼却炉の燃焼能力だけでなく、ごみピットの堆積量を考慮し、計画的な運転に努めているところです。この点からは、1日に0~80トン程度の幅でごみ量増加を見込むことができますが、これは日常的な市民生活に必要な処理体制上の調整量であると考えております。
また現在使用しておりますごみのクレーン、それから廃油を運び出すクレーン及びごみピットを含みます大部分の建物は、1号炉を建設した当時のものであり、これらについては39年を経過しているものでございます。 なお、昭和47年に供用開始した1号炉は、これは既に平成11年に廃止しているものですが、これは27年経過時点で廃炉としているものでございます。
ごみピットでの攪拌が不十分な場合、廃プラスチックが高温燃焼し、炉の耐火物が損傷する危惧があることや、廃プラスチックに含まれる主に重金属の添加剤により、固化物の溶出基準に影響を及ぼす可能性などが焼却炉メーカーのアンケートで明らかになっています。
特に、生ごみの場合、水分を多く含んでいるため、焼却温度の低下を招く要因となりますが、ごみピット内の攪拌により、ごみ質の均一化を図ることで支障なく焼却することが可能であると考えております。 いずれにいたしましても、ダイオキシン類等を基準値以内に抑え込み、引き続き安全で適正な維持管理に努めてまいります。
ガス化溶融炉を提言した者として理解できにくいことでありまして、ごみ焼却処理に対する助燃に使用する灯油使用料の負担でありますから、稼働10カ月による灯油使用料としては多く、ごみ質が落ちていると伺っておりますが、ごみ有料化によって分別を徹底して努力した後の排出ごみとしても、釧路広域連合のごみピットは水分が滞留しないよう2層式であり、なおかつでき上がったごみピットは2列式で、破砕機を設置して攪拌バランスもできていることで
また、ごみがたくさん積まれているごみピット内の作業につきましては、悪臭のほか、腐敗し発酵したごみの山から発生いたします硫化水素などによる酸素欠乏症の危険性が高い中での作業を行っているというものを見てまいりました。